苦しい妊娠期間を乗り越えAylaは初めての子供を産もうとしている。
Clanの女と比べて体つきが細いAylaは出産の苦しみも壮絶な物だった。
長時間に渡る陣痛と戦い、体力を消耗し尽くしながらも無事男の子を産む事が出来たAyla、 しかしClanとの混血児である子供の姿は奇形児(deform)と見なされてしまった。
Clanの掟によると奇形の子供は生まれてすぐに捨てられてしまう運命である。 これが自分が子供を授かる事の出来る最後のチャンスと信じるAylaは、どうしてもその子供を諦める事は出来なかった。
7日間一人で生き延びる事の出来た奇形の子供が、Clanとして受け入れられたというClanの古い伝説を最後の望みとし、 Aylaは倒れそうな体を引きずりながら、かつてDeth Curse(死の呪い)を乗り越えた山頂の洞窟へと向かう。
Clanでは、 Aylaの行動に激怒したBrunがAylaを探し出そうとしている。
7日後のNaming Day(名付け日)にAylaが子供を連れて戻ってくると、 Brunはその子供をClanとして受け入れなくてはならない。
しかし、 Clanの女がHunterである男に何かを強制する事は絶対に許されない事であり、 Aylaの行動はBrunのリーダーとしての生命線をも脅かす行為だったのだ。
洞窟を出ていくAylaの後をこっそりつけてきたUbaにClanの状況を聴いたAylaは、すっかり動揺してしまう。
これでは、7日後のNaming Dayに戻ったとしても、待っているのは永遠のDeth Curseである。
自分が居なくなったらこの子供はどうやって生きていけばよいのか? 小さな洞窟のなかでAylaは思いを巡らす。
7日目のNaming Dayを前にしてAylaはClanに戻る事を決意する。
決意したAylaが洞窟の入り口で手にした物は、今まで見た事も無いような石だった。
狩りをする事を決意した時も現れた見慣れない石、Aylaが手にしたこの石も TotemのSignなのか? Mog-urであるCrebによると、大切な選択を行った際、それが正しい時にはTotem から何らかのSignが示されるらしい。

