カレンダー

« 2005年6月 »123456789101112131415161718192021222324252627282930
<スポンサードリンク>

2005年6月アーカイブ

狩りを出来るようなったAylaは同じく一人前の女として扱われる事になった。

また、 Aylaの体つきも徐々に大人の女性らしくなってきた。

ある日、Aylaが水を汲みに行った時、静かな水面に映る自分の姿を見て、 初めて自分がClanの仲間と違う姿をしている事に気付き衝撃を受ける。

Aylaは「私は醜い、こんな自分をMateになんて誰もしてくれない!」とIzaに泣きつくが、Izaは「醜くなんてない、 我々とは違うだけだ」とAylaをなだめる。

 IzaはこのClanではMateを作る事は出来ないが、一年後のClanGatheringに行けば、 他のClanからMateを見つける事が出来るはずだとAylaに告げる。

 

Clanに戻ったAylaはこれまでと同じように生活を始める事ができた。

しかし、Aylaの帰還以降、 BrunとCrebの二人の様子は何かおかしく、Aylaについて秘密の話をしている。

ある日Aylaが雑用をやっていると、 Brunともう一人の男がAylaを担ぎ上げ、 目隠しをしたまま洞窟の奥にある小さな小部屋へ運び込んだ。

その小部屋はClanの男達だけが参加できる儀式が開かれる場であり、 たいまつをともしたその部屋にはClanの男達が輪になって座っていた。

この儀式でAylaはスリングを使って狩りをする事を許されたのだ。

ずっと吹雪いていた洞穴の外が静かになり、ブリザードが止んだことを知った Aylaは同じくDeathCurse(死の呪い) の期間も過ぎ去った事に気付く。

洞穴の中から壁のような雪をかき分け外に出たAylaは、山頂が深い雪に覆われているのを知るが、 一刻も早くClanに戻りたいと願うAylaは、雪にうもれそうになりながらも山を降りる。

Aylaが山頂の洞穴で日が経つのをじっと待っている間、IzaとCrebの二人はClan の洞窟の中で傷心しきって過ごしていた。

ある日、Caveの入り口でAylaの帰りを待つように外を眺めていたCrebは、遠くからAylaが帰ってきたのを発見する。

山頂から山を下る際、雪崩に巻き込まれながらもAylaは無事Clanの洞窟へ戻って来られたのだ。

死んだはずのAylaが戻ってきた事に驚愕するClanの仲間達、驚喜するIzaとCreb リーダーのBrunもまた帰還したAylaの姿を信じられない思いで見つめる。

 

 

山頂の洞穴で一人暮らし始めたAylaはそこで冬を迎える。

積もり始めた雪に最初は喜んでいたAylaだったが、激しいブリザードと降り積もる雪により、その小さな洞穴に閉じこめられてしまう。

出口を雪の壁に閉ざされてしまったAylaは小さなたき火と、雪の壁に開けた空気穴を閉ざさないよう気をつけながら、 ブリザードが収まり、また死の呪いが解ける日をただひたすら待つ。

 

Clanの掟に背き、武器を使って狩りをしてしまったAylaは、その掟により死の呪い(Death Curse) をかけられてしまう。

死の呪いとは、Clanの仲間から死した精霊として扱われることにより、そこに居ても見えないものとして扱われる事だ。

本当に見えなくなったのか、見えなくなったふりをしているのか解らないが、 IzaやClebからも完全に無視されたAylaは、 洞穴を出て森の中へとぼとぼと歩き出す。

大地震で家族を失った時と同じく一人きりになってしまったAyla、5歳の時は Izaから助けられなければ、 ただ死を待つばかりだったが、この数年でMedicine Womenとして生きる術を学んだAylaは、Death Curseの期間を一人生き抜く事を決意する。

Death Curseの期間は月齢にして一周期、この約一ヶ月の期間を乗り切れば、再びClanに戻る事が出来るのだ。

かつてスリングの練習をした平原の小さな洞穴にたどり着いたAylaは、そこに置いていた道具を使い、火をおこし、 狩りをする事で生き抜こうとする。

 

 

 

 

 

 

ようやく物語が動いてきた感がする。

徐々に自分の立場を確立していくAylaだが、マンモス狩りに同行した際、最も厳しいClanの掟を破ってしまう。

このClanでは女は武器を持つことは許されず、ましてや狩りをすることは、死の罰を与えられるほどの禁忌である。

それを知りながらAylaは3年間一人でスリングの練習をやっていたのだが、マンモス狩りの際、 ハイエナに襲われたBroudの子供をそのスリングを使って助けてしまった。

Aylaの犯した罪、しかしそれにより子供の命は救われた、、、リーダーのBrunは重大な決断迫られれる。

マンモス狩りの成功とは裏腹に、重い足取りで帰ってきたハンターの男達、 Aylaは果たして罪に問われるのか??

 

 

今日読んだ所は、Crebが虫歯になり、IzaとAylaがその治療をする場面。

ざっと読み飛ばしたので詳細まで理解出来たか分からないが、最初は燃えさしを使って虫歯の穴を焼き、それでも痛みが引かなかったので、 結局は歯を抜くことになる。

この小説は細かい所まで描写するのは良いが、読んでいるこちらまで痛くなってしまった。。。

Broudに対する横柄な態度をIzaからたしなめられたAylaだが、その態度はなかなか改まらない。

我慢の限界に達したBroudは再びAylaに対して暴力を奮うが、リーダーのBrunは黙認してしまう。

Aylaの振る舞いはBrunにとっても目障りだったようだ。

そんな周囲の非難の目に気付いてないAylaはClebに泣きつくが、「それはおまえの取った態度の当然の報いだ」と言って、 今までの優しさを見せる事が無かった。

愛するClebから見放された事を知ったAylaは心の底から反省し、態度を改めようとする。

その日以降Broudに対し献身的に振る舞うAylaだが、自分の行為が認められたと知ったBroudは、 今まで以上に嫌がらせをするようになる。

 

ClanのリーダーBrunの息子Broudは将来このClanのリーダーとなる事を約束されている。

しかし、 Broudにはリーダーとしての資質が欠けており、ちょっとした事で自制心を無くしてしまう。

Broudが成人となる儀式の際、 Aylaにその場の主役を奪われて以来、Aylaに根深い恨みを抱いたいたBroudは、 Aylaの見せたちょっとした不遜な態度に逆上し、意識を無くすほどの暴行を与えてしまう。

そんなBroudの行動に、リーダーであり父親であるBrunは見切りをつけ、そのような行為を今後繰り返したら、 約束されたリーダーの地位を剥奪し、Clanの男の中で最下位の地位にしてしまうという。

それ以降自分に危害を与えなくなったBroudに対し、Aylaは人の目を盗んでは露骨な態度を取るようになる。

そんなAylaの態度にひたすら我慢するBroud、次第にエスカレートしていくAyla、二人の間の緊張は次第に高まり、 その変化に周りのClanも気づき始める。

Ayla、、、あまり調子に乗らないでくれよ。。。この本の作者もやっと、ストーリーの中心を描き出し始めたって感じです。 これまでは一日に3ページ位読むのがやっとだったけど、ここ数日は10ページ弱は読み進めている感じです。 さぁ、これからが楽しみだ。

このアーカイブについて

このページには、2005年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2005年5月です。

次のアーカイブは2005年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

MovableType(MT) 4.1 テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.1

<リスト>