ヴァチカンの記録保管所でベルニーニの作品目録から見つけ出した彫刻が「Ecstasy of
St. Teresa」で、これが置かれているサンタ・マリア・ディラ・ヴィットリア教会がイルミナティー第三の祭壇である。
この恍惚とした表情をたたえるテレサの左上に位置する天使が持っているのが火の槍であり、 第三の化学元素を讃えているとラングドンは推測する。
「天使の偉大な黄金の槍が 火炎に包まれ 幾度もわたしのなかへはいっては 腸を刺し貫き そのあまりの甘美さゆえに、 果てなきをねがわずにいられない」(天使と悪魔 下巻P81より引用)
「his great golden spear filled with fire plunged into me
several times penetorated to my entrails a sweetness so extreame
that one could not possibily with it to stop」(Angels and
Demons P338より引用)

